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オイルについて①オメガ3

更新日:2023年9月17日

オイルというとカロリーが高くヘルシーなイメージはあまりない方が多い思いかもしれませんが、オイルの主な役割は








などがあるそうで、細胞膜!となるとかなり大事なのでは 肌だって、血管だって細胞でできている・・・

だから質の良いオイルをバランスよくとることは健康や美容にとって大切なのではないかと思ってしまします。

オイルを取るポイントはいくつかあるのですが、健康に気を付けている方はご存じの方も多い、オメガ3について書きたいと思います。


オメガ3は50年ほど前にイヌイットの方々が「魚やアザラシなどから脂を多くとり、野菜はほとんど食べない」のに心臓病が少なかったことから研究されるようになり、現在では






などの効果があるのではないかといわれるようになりました。 人によりますがお魚を食べる機会は減っているようですし、オメガ3は意識をしないと取りにくい成分なので、意識をしてオイルの一部をオメガ3に置き換えていくことが推奨されるようになったわけですね。

1日の摂取量(g)の目安としては(厚生労働省「日本人の食事摂取基準 2020年版を元に作成)




毎日魚を食べるのはなかなか難しいかもしれませんが、同様の効果がエゴマ、アマニなどに多くふくまれるα-リノレン酸にもあるのでエゴマ油やアマニ油が人気になりました。 ただエゴマ油などは熱に弱く酸化しやすいので加熱しないでドレッシングなどでとるのが良いそうです。(接種目安は小さじ1杯程度。商品により含有量は違うようです)

ちなみにお魚はタンパク質が一緒に取れるので吸収率がよりよくなるそうです。


動脈硬化の防止やお肌のためにも「適量のオメガ3をとる」 続けていくとよさそうですね。


次回は「オイルについて②コレステロール」を予定しています。 長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。

参考

オメガ3







参考にしたサイト

























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