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空腹は薬

更新日:2023年9月21日

腸は食べ物を消化するだけではなく、「腸は第2の脳」と言われるぐらい体にとって重要だといわれるようになってきています。

 今回は「腸の言葉を聞いてみる」といってもとてもシンプル話で「空腹は薬」なので、「お腹がすいてから食べるようする。」だけです。

以前私は朝6時に朝食を食べ、10時におやつを、12時に昼食、夕方に小腹がすいていたらお菓子を食べてから夕飯をつくり食べる・・・というような生活をしていました。

関節がいたくなったとき、食事のアドバイスもしてくれる整体の先生から

「ダラダラと食べすぎだよ」と注意されたことをきっかけに、何となく「お腹がすいてから食べる」をようにしたら、体が楽になり、仕事に集中できるようになりました。仕事中の眠気が減ったことがうれしくて自然と実践するようになりました。

「今お腹すいている?」と胃腸に聞いてみて「そうでもないかも」とうときはもう少し待ってみる。空腹でお腹がなるようなときに胃腸が休息し修復されそうですし、空腹のとき集中力が増す時間帯がある。(空腹が度を越えると集中できないこともありますが)

そして、空腹でご飯をたべるおいしいし、お腹がすいたという感覚は生き物が持っている体をための重要なサインの一つじゃないかと最近は思います。


一食減らして1日2食にするとかではなく、

「調子の悪い時や食べたくない時は食べない」でいてみます。

これが習慣になり、できるだけ腹8分目を目指していたら 「太る」ことはあまりなくなり、風邪など体調を崩す回数が減りました。

当初「お昼を食べ損ねたらどうしよう」と思ったけど、、お饅頭、ヨーグルト、バナナやお煎餅、カステラなどササっと食べるものを用意して、それも食べないこともけっこうありました。ただし子どもさん、妊婦さんや治療中の方は対象外です。


こんな本もあります。



食べ物の習慣を変えたり、我慢するのは最初はきついかもしれない。

必ず守れなくてもよいし、80%できれば上出来だし、半分でも十分だと思います。

「規則」ではないし、結果がでてくるとモチベーションがあがりやすいので楽しんで続けられるといいかなと思います


週末や食事会などたくさん食べることはありますが、その後の食事はお腹がすくまで待ってみると体力の回復も早いように感じています。


 最後に食べ物の消化の時間が下の下のサイトにのっていたのでリンクを貼っておきます。

個人差はあると思います。表に抜粋しました。よかったら参考にしてみてください。









バターたっぷりのオムレツなど時間がかかりそうですね。


長い文章を読んでいただきありがとうございました。


参考にしたサイト





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